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【販社協】「ジェネリック専門MS認定資格制度」創設へ

2010年1月8日 (金)

 日本ジェネリック医薬品販社協会(販社協)は、販社のMSの質向上に向けた「ジェネリック専門MS認定資格制度」を発足させる。複数社のジェネリック医薬品(GE薬)を扱う販社のMSが、適切な情報提供を支援することで、GE薬のさらなる使用促進を目指すのが狙いだ。2月15日まで販社協加盟社など、各社からの推薦を受け付け、7月24日に第1回の認定試験を実施する。10月にも初の認定MSが誕生する予定になっている。

 2012年までに、GE薬の数量シェア30%以上とした政府目標に向け、GE薬の使用促進が図られているが、なかなか普及は進んでいない。その要因の一つに、情報提供の少なさが指摘されているものの、GE薬メーカーもMRを増員できないのが現状だ。

 こうした中、地域に密着した情報提供を行う販社協として、さらなるGE薬の普及に対応するため、MSの質向上が必要と判断。GE薬メーカーのMRとの補完関係の構築を目指し、MS認定資格制度を発足させることになった。

 新たにスタートする制度の受験資格は、▽所属会社に2年以上勤務している▽販社協発行の研修資料「基礎薬学講座」を学習している▽メーカーMRによる商品説明50時間受けている--ことが条件。販社協加盟社以外のMSにも門戸を広げた。

 資格を満たしているMSは、所属会社社長の推薦による試験受験推薦書を郵送し、7月24日に第1回認定試験を受験するスケジュールとなっている。9月にも合格発表を行い、10月にも最初の認定MSが誕生する運びだ。販社協では、第1回認定試験の受験者数として、約2000人を見込んでいる。

 今後、さらに受験資格や認定試験などの内容を詳細に固め、具体的な検討に着手する予定。認定MS誕生後は、5年ごとに資格を更新する。




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