全自動便中ヒトヘモグロビン分析装置「HM‐JACKアーク」 協和メデックス

2010年02月10日 (水)
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 協和メデックスは、全自動便中ヒトヘモグロビン分析装置「HM‐JACKアーク」(写真)を新発売した。

 HM‐JACKアークは、1997年から発売中の「HM‐JACK」を改良した全自動便中ヒトヘモグロビン分析装置。従来品に比べ、反応系に関する部品の精度を向上させたほか、機器稼働状況が確認できるインジケーターを新たに搭載し、精度と操作性の両面で改善を図った。

 現在、同社の便潜血検査分野の売上は、2億5000万円。HM‐JACKアークの発売によって、3年後に10億円の売上を目指している。 希望納入価格は、480万円。また、便潜血キット『エクステル「ヘモ・オート」HS』、採便器「ヘモオートMC採便器」も同時発売した。



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