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医療用麻薬、正しい知識の普及を

2012年2月17日 (金)

◆日本のホスピスや緩和ケアの質向上に取り組む日本ホスピス・緩和ケア振興財団が男女1000人を対象に行ったアンケート調査結果から、疼痛管理に用いる医療用麻薬に対して、「依存になる」が3割程度、「寿命が縮む」と「中毒になる」が1割程度など、まだ誤ったイメージを抱いていることが分かった
◆この数字は、前回調査(2008年)より「依存」が5ポイント、「寿命」が4ポイント、「中毒」が10ポイント程度低下しており、認識の改善傾向がうかがえる
◆癌による痛みを除くことは、身体的苦痛だけではなく、患者やその家族の心理的・社会的・精神的な苦痛をも取り除き、QOLを向上させるための一つの手段。医療用麻薬は中毒にならないことはいうまでもない
◆現在、ホスピス・在宅ケア病棟は全国で231施設あるという。在宅医療や一般病棟などで緩和ケアに取り組む施設もある。今回の診療報酬改定で在宅医療に取り組む薬局の拡大が目指されている。医療用麻薬の正しい知識の普及は薬局の一つの役割になるだろう。




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