肝炎治療併用剤「コペガス錠」を販売開始 中外製薬

2007年3月30日 (金)

 中外製薬は16日から、C型慢性肝炎治療でペグインターフェロン(ペグIFN)アルファ‐2a製剤と併用する抗ウイルス剤「コペガス錠200mg」(一般名:リバビリン)の販売を始めた。薬価(1錠)は806・20円。

「コペガス錠」 「コペガス錠」

 同剤は、C型肝炎ウイルス(HCV)で日本人に多く治療が難しいジェノタイプ1bや1aに感染しHCVが高値の患者、インターフェロン治療が無効、または再発した患者が対象。

 治験では、48週間の併用投与終了後の24週時点で、ウイルスが検出できないレベルまでになった患者は1a、1bとも半数以上に上った。 副作用発現率は、白血球減少が92・5%、好中球減少が89・4%、ヘモグロビン減少が84・9%。発熱が73・4%、倦怠感が69・3%であった。

 予測する売上高は初年度37億円、ピーク時の4年目は83億円。

 HCVに対する併用療法ではシェリング・プラウが先行している。2004年10月にペグIFNアルファ‐2b製剤とリバビリン併用の承認を受け、05年12月には「ジェノタイプ1かつ高ウイルス量」以外の患者への適応も取得している。




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