全国薬科大学長・学部長会議の2012年度第1回総会が22日、東京御成門の慶應義塾大学芝共立キャンパスで開かれた。理事の改選が行われ、新会長に市川厚氏(武庫川女子大学教授)、副会長には松田彰氏(北海道大学教授)が選任された。
総会では懸案となっている、4年制学生の薬剤師国試受験資格取得課程を持つ大学の評価項目がまとめられた。また、実務家教員という呼称については、各大学の自主性を尊重した上で「臨床系教員」と呼ぶ方向性が確認された。
全国薬科大学長・学部長会議の2012年度第1回総会が22日、東京御成門の慶應義塾大学芝共立キャンパスで開かれた。理事の改選が行われ、新会長に市川厚氏(武庫川女子大学教授)、副会長には松田彰氏(北海道大学教授)が選任された。
総会では懸案となっている、4年制学生の薬剤師国試受験資格取得課程を持つ大学の評価項目がまとめられた。また、実務家教員という呼称については、各大学の自主性を尊重した上で「臨床系教員」と呼ぶ方向性が確認された。