MR認定センターが調査
薬剤を新たに処方する際に最も影響を与えている情報源として、医師と薬剤師が「MR」を選んだ一方、MRは「同僚などの他の医師」と回答して、自らの影響力を認識していないことが、MR認定センターが実施した「MR実態調査」で明らかになった。
調査はMR認定センターとエムスリー、フライシュマン・ヒラード・ジャパンの3者が、MR100周年記念事業の一つとして、MR活動の実態と今後求められるMR像を尋ねた。製薬企業208社のMR1万6827人と、医師・薬剤師・一般営業職からインターネットを通じ回答を得た。
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