TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

OTC医薬品の適正使用を通じセルフMの重要性啓発‐薬業6団体、東京新宿でイベント

2012年09月10日 (月)

模擬薬店では専門家が情報提供と共に医薬品サンプルを提供

 日本OTC医薬品協会と在京薬業5団体(東京都家庭薬工業協同組合、東京薬事協会、東京生薬協会、東京都薬剤師会、東京都医薬品登録販売者協会)は4、5の両日、東京新宿駅西口地下広場で、「よく知って、正しく使おうOTC医薬品」と題し、OTC医薬品に関する普及啓発イベントを開催した(厚生労働省と東京都が後援)。5回目となる今回は、日本一般用医薬品連合会、くすりの適正使用協議会、東京商工会議所千代田支部が新たに協賛団体として加わり、広く一般生活者へ医薬品の適正使用と共に、セルフメディケーションの重要性を啓発する場となった。


 今回も会場内には、店舗販売業の模擬店舗を設置(店舗設営等はドラッグチェーンの一本堂が協力)。来場者に対し、出展メーカー各社(29社)が提供する医薬品(試供品)の授与などを通じて、新販売制度における医薬品の購入方法や副作用等の説明を行った。模擬店舗では、主催団体の東京都薬剤師会、東京都医薬品登録販売者協会が派遣する専門家が情報提供や説明に当たったほか、「お薬相談コーナー」で、来場者の幅広い相談に応じた。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術