
クラシエ薬品は、14種類のハーブがのどを優しく潤す「クラシエ14種ハーブのど飴」(健康補助食品)を新発売した。製薬会社こだわりのハーブとして、板藍根(ばんらんこん)エキスや金銀花エキス、ウコンエキス、甘草エキスなど14種類のハーブエキスを配合しており、さっぱりとした清涼感のあるハーブが体感できる味になっている。
メイン素材である板藍根は、アブラナ科のホソバタイセイの根を乾燥させたもので、中国では冬の季節には馴染み深い素材として用いられ、煎じてお茶代わりに飲用したり、煎じ液でうがいをしたりして用いられている。この板藍根エキスの配合量を、従来品の1・4倍に増量している。
このほか、飴の形状をこれまでの四角形から楕円形に変更し、砂糖微粉末でコーティングした。口をさっぱりしたい時や、のどを湿らせたい時に最適なのど飴で、80g入り税込み希望小売価格250円。