1日付で研究開発統括本部長兼北東アジアハブ・サイトヘッドに、長く防衛省医官を務め、2006年からグラクソ・スミスクライン開発本部長で癌・免疫炎症領域の臨床開発を束ねていた、桂幸一氏が就任したと発表した。キナーゼ阻害剤、モノクローナル抗体、癌ワクチンなど多数のパイプライン開発を推進し、新薬承認申請にも貢献した実績がある。
同社は桂氏の癌領域開発に関する豊富な知識、経験を特に期待している。
1日付で研究開発統括本部長兼北東アジアハブ・サイトヘッドに、長く防衛省医官を務め、2006年からグラクソ・スミスクライン開発本部長で癌・免疫炎症領域の臨床開発を束ねていた、桂幸一氏が就任したと発表した。キナーゼ阻害剤、モノクローナル抗体、癌ワクチンなど多数のパイプライン開発を推進し、新薬承認申請にも貢献した実績がある。
同社は桂氏の癌領域開発に関する豊富な知識、経験を特に期待している。