パウレック主催の「第4回製剤技術セミナー」(同時通訳付)が5月14日に、千里ライフセンターで乾式造粒・打錠をテーマに開かれる。また、同社研究所では最新鋭の打錠機FE-55(日本初披露)と乾式造粒装置の発表見学会が開催される。詳細は次の通り。
開催日時
2013年5月14日(火)8:00~19:00
受講料
無料
定員
340名(先着順)
申込方法
同社ホームページ(http://www.powrex.co.jp/contact/seminar/)より。
会場
パウレック本社・研究所(新製品発表見学会、希望者のみ、定員240名)
千里ライフサイエンスセンター(講演会・交流会)
プログラム
○8:00~11:00 新製品発表見学会(パウレック本社・研究所、希望者のみ、定員240名)
○11:30~17:30 講演会(千里ライフサイエンスセンター ライフホール)
『ワンストップソリューションプロバイダーに向けて』
夏山晋(パウレック専務取締役技術本部長)
『滑沢度に着目した直接および湿式顆粒打錠におけるパラメータ解析』
山田昌樹(キッセイ薬品研究本部製剤研究部長)
『固形製剤工程に於けるピッキングとスティッキング対策への統一した理解を目指して』
Dr. Fred Rowley (President, Solid Dosage Training and Troubleshooting, Inc.)
(元 Director, Manufacturing Technical Support, Watson Laboratories)
『最新の乾式造粒技術-封じ込め式チルソネーター』
Mr. Scott Wennerstrum(Director of Product Management, Fitzpatrick Division IDEX Material Processing Technologies)
『生産性、品質、安全性の向上を目指した最新の打錠機』
Mr. Sven Hems (Manager, Sales Support Asia, FETTE Compacting)
『打錠障害対策』
大谷茂義(ニプロ技術顧問)
『造粒から打錠への基礎技術とその応用』
谷野忠嗣(塩野義製薬杭瀬事業所CMC技術研究所製剤研究センター長)
○17:30~19:00 交流会(同センター 千里ルーム)