日本漢方交流会=第46回学術総会を11月23、24の両日に、熊本大学薬学部で開催する。今回の熊本大会のテーマは「セルフメディケーションと漢方」で、日本薬科大学学長・医師の丁宗鐵氏による「明日から役立つ漢方の知恵」と題した特別講演などを予定する。
同会は、薬系漢方の振興を目的とした組織で、薬剤師だけでなく大学関係者、医師、鍼灸師、登録販売者、マッサージ指圧師、看護師、柔道整復師など、医療に携わる関係者が一堂に会して、東洋医学発展のために情報を交換し、活発な交流を行っている。詳細はホームページ(http://www.kanpou.com)