医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス振興財団=エキスパート研修会「新たな創薬ニーズとしての天然物に学ぶ―天然物からの創薬」を11月5日午後1時から、東京渋谷の日本薬学会長井記念ホールで開く。生物毒はたびたび人間の生活を脅かし、時には命を奪うことも珍しくないが、毒をもって毒を制すという発想から創薬ニーズとしての可能性を探る試みも多い。研修会では、今後の医薬品開発における創薬ニーズの可能性を見出すために、天然物から創薬への道に関する研究を紹介する。
詳しくは、同財団研修担当(TEL03・3400・5644)まで。