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【製薬産業】創薬標的の検証に軸足‐バイオマーカーを“水平展開”へ エーザイ

2013年12月6日 (金)

大和氏

大和氏

 エーザイは、疾患に関与する創薬標的の探索・検証と、標的に対して特異的に作用する化合物の合成力を武器に、中枢神経系と癌領域で画期的な新薬を目指す。開発中のアルツハイマー型認知症(AD)治療薬では、最新のエビデンスに基づいた治療仮説のもと、疾患修飾療法として最適な創薬標的を突き止めた。癌領域では、バイオマーカーの癌種横断的な検証を行うと共に、癌細胞に特異的な抗原だけでなく、癌の周辺にある微小細胞を標的とした医薬品開発にチャレンジする。チーフイノベーションオフィサー執行役大和隆志氏は、「ヒトでのPOCを念頭に入れた探索研究を進めていきたい」と話す。

 エーザイの探索研究では、遺伝学的アプローチにより最適な治療仮説を組み立て、疾患固有のターゲットを突き止める「ヒューマンバイオロジー」と、同定した創薬標的に対して化合物を創出する「モダンケミストリー」の二つを推進する。ファースト・イン・クラスの新薬を開発する上で、「疫学研究と遺伝子解析などの最新の知見に基づいて標的を絞り込むのがエーザイの強み」と大和氏は話す。


この記事は、「薬事日報」本紙および「薬事日報 電子版」の2013年11月13日号に掲載された記事です。記事の続きは、「薬事日報」本紙、「薬事日報 電子版」でお読みいただけます。




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