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「国際学習到達度調査」の順位が回復

2014年1月10日 (金)

◆OECDが世界65カ国・地域の15歳約51万人を対象に2012年に行った「国際学習到達度調査」(PISA)の実施結果を発表した。PISAとは、「読解力」「数学的応用力」「科学的応用力」の3分野で、15歳の生徒がこれまで身に付けてきた知識や技能を実生活で生かす能力を測るもの。00年から3年ごとに行われており、今回が5回目
◆評価は、OECD加盟国の受験者平均が500点になるように換算。日本では、191校6400人が受験。平均点は「読解力」538点で前回の8位から4位となるなど全3分野で順位を上げ、トップレベルにまで回復した。日本はこれまで、00年の調査開始時に数学的応用力がトップになるなど好成績だったが、03年と06年の調査で立て続けに順位を下げ、学力低下批判が起きていた
◆今回の好成績は順位が急落した「PISAショック」をきっかけに、「脱ゆとり教育」へ転換したことが功を奏したものと考察される。PISAの好結果が、ひいては今後のわが国の創薬にも生かされることを期待したい。




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