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食物アレルギー対策を周知させよう

2014年4月30日 (水)

◆新年度を迎えて1カ月経った。新入生は学校にも慣れ、友達もでき、さあ“これから学生生活エンジョイだ!”というところだろう。ただ、小中学校の給食については食物アレルギーを持つ子供たちやその親にとっては心配だろう
◆文科省が2013年度に実施した実態調査では、食物アレルギーのある児童生徒の割合は10年前に比べ1・7倍の4・5%、アナフィラキシー既往は3・6倍の0・5%と増加していた
◆一昨年12月、東京の小学校で乳製品などにアレルギーを持つ女児が誤ってチーズ入りのチジミを食べ、アナフィラキシーショックで死亡するという痛ましい事故があった。文科省はこれを受け専門家等による会議を組織、今年3月に食物アレルギー対策についてまとめ、関係者に周知を図った
◆08年に示されたガイドラインを徹底することを求めた。ただ、重要なのは保護者が子供の状態を正確に把握し、学校や地域の教育委員会に知らせること。学校などは、そうした児童生徒に備え、教職員の研修を充実させていくことだ。




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