日本ワクチン産業協会は5日の定時総会で、理事長に武田薬品の廣内忠雄氏、常務理事には高山昌也氏を選任した。
同協会は1946年設立の細菌製剤協会を前身とする団体で、ワクチンメーカーなど17社で構成する。
廣内氏は就任のあいさつで、「六十有余年の歴史と伝統を受け継ぎつつ、感染症対策などの公衆衛生を担う重要なプレーヤーの一つであるワクチン産業の一層の発展を通して、国民が優れたワクチンの恩恵をさらに享受できるよう理事や会員各社と共に尽力したい」とコメントしている。
日本ワクチン産業協会は5日の定時総会で、理事長に武田薬品の廣内忠雄氏、常務理事には高山昌也氏を選任した。
同協会は1946年設立の細菌製剤協会を前身とする団体で、ワクチンメーカーなど17社で構成する。
廣内氏は就任のあいさつで、「六十有余年の歴史と伝統を受け継ぎつつ、感染症対策などの公衆衛生を担う重要なプレーヤーの一つであるワクチン産業の一層の発展を通して、国民が優れたワクチンの恩恵をさらに享受できるよう理事や会員各社と共に尽力したい」とコメントしている。