◆エス・エム・エスとRJCリサーチが共同して実施した『管理栄養士の選ぶ最もコスパのよい食材』調査で、コストパフォーマンス第1位の食材は「鶏卵」だった
◆同調査は、エス・エム・エスが運営する管理栄養士/栄養士向けコミュニティサイト「エイチエ」に登録している全国の管理栄養士会員を対象に調査を実施し、113人から回答を得たもの
◆多くの主婦の「家族においしく、栄養価のあるご飯をいっぱい作ってあげたい……」という考えと、消費税増税で「安くご飯を作りたい」というニーズを反映。「栄養と安さ」を両立できる食材探しを目的に実施されたが、最も適合した食材として鶏卵(73・5%)に続き、豆腐(31・9%)、鶏肉(26・5%)、納豆(23・9%)、牛乳(13・3%)がランクインした
◆節約しつつ、栄養バランスを崩さない献立作成のポイントは「一汁複菜」(味噌汁等汁物に、複数のおかずが提供)、「野菜」「たんぱく質」と言われているが、これらの食材の摂取が明日の健康につながることを期待したい。
『管理栄養士の選ぶ最もコスパのよい食材』第一位は
2014年10月29日 (水)
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