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在宅医療の難しさ

2015年1月14日 (水)

◆在宅医療の訪問薬剤師に同行取材した。1日に11件。午前9時からサービス付き高齢者住宅や個人宅を一緒に回り、終わったのは午後6時半。思ったより重労働だった
◆サ高住では、医師の往診に同行した。薬剤師とケア・マネージャー、栄養士が患者を囲みメモを取る。「調子がいい」と話す患者もいれば、精神状態が不安定な患者もいた
◆気になったのが施設への配薬。薬剤管理がずさんな施設もあれば、細かすぎる施設などバラツキがあったのが印象的だった。ただ、薬局は施設側のやり方に従わなければならないのが現状。多くの高齢者が暮らす施設では、患者ごとに「朝」「昼」「夜」「寝る前」と書かれたBOXに薬剤を入れる。人の手による作業のため、「入れ間違いを起こしてしまいそうで怖い」という薬剤師の声を聞いた
◆効率的で安全な薬剤管理手法を施設側に提案しても納得してもらえないという。それで事故が起こった場合には薬局の責任。こうした問題をどう解決すればいいのか。在宅医療の難しさを知った体験だった。




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