5月23日に産官学シンポジウム2015「新興国、発展途上国における医薬品アクセス問題と企業進出―何が問題・課題か」 医療科学研究所

2015年04月20日 (月)

 医療科学研究所=産官学シンポジウム2015「新興国、発展途上国における医薬品アクセス問題と企業進出―何が問題・課題か」を5月23日13時半から、東京霞が関の全社協灘尾ホールで開催する。

 日本の医薬品産業のグローバル展開は、急速に市場拡大する途上国、特に新興国への事業展開が避けて通れない重要な戦略分野となってきている。こうした中、医薬品産業、政府の政策と民間活動の歯車が噛み合うようにするための議論を行い、グローバル展開の課題を明らかにするのが狙い。今回を第1回目とし、問題と課題を議論する。入場は無料。プログラムは次の通り。

 医薬品産業のグローバル展開と今後の課題―飯田圭哉(厚生労働省大臣官房審議官)、保健課題をめぐる国際社会の動向とわが国の貢献―山谷裕幸(外務省国際協力局国際保健政策室長)、グローバルヘルスは医療の将来―渋谷健司(東京大学大学院医学系研究科国際保健政策学教授)

 医薬品産業:ビジネスを通しての貢献―平手晴彦(武田薬品コーポレート・オフィサーコーポレート・コミュニケーションズ&パブリックアフェアーズオフィサー)、新興国市場と医薬品アクセス―土屋裕(エーザイ代表執行役医療政策担当兼中国担当)

 参加申し込みは、ホームページ[http://www.iken.org/]まで。



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