◆ユニ・チャームでは「超快適マスク女性用」の改良新発売に合わせ、「超快適マスク女性用」を装着した時の顔の魅力度に関する検証実験を北大の河原純一郎氏らと共同で行った
◆「超快適マスク女性用(ピンク色)」「超快適マスク(白色)」をつけた20~30歳代の女性20人の顔画像をコンピュータ画面上に1枚ずつ呈示し、顔画像1枚ごとに評価者が感じる外見的魅力を評定。「マスクの色(ピンク・白)×元々の顔の魅力」を2要因とした
◆その結果、元々の魅力に関係なく、ピンク色のマスクを着けた画像の方が外見的魅力が高く評価されることが判明。河原氏は「ピンク色は血色の良さを連想させることがあるが、ピンク色のマスクを着けることでポジティブな影響が生まれた可能性があるのかもしれない」と分析している
◆近年、マスクの使途は増え、装着が習慣化する傾向にある。マスクの選択時には、まずフィット性や着け心地を優先するとは思うが、判断に迷ったら、ピンク色のマスクを手に取り、試してみるのもいいかもしれない。
マスクはピンク色を
2015年09月16日 (水)
‐AD‐
この記事と同じカテゴリーの新着記事
HEADLINE NEWS
新薬・新製品情報
寄稿