【新製品】葛根湯と総合感冒薬を一つに‐飲むかぜ薬「コフト顆粒」発売 日本臓器製薬

2015年10月2日 (金)

コフト顆粒

 日本臓器製薬は、漢方薬の葛根湯と総合感冒薬の二つのかぜ薬の作用を生かすことで、熱・のどの痛み・咳に優れた効果を現す、飲むかぜ薬「コフト顆粒」(指定第2類医薬品)をこのほど新発売した。同社では全国発売に併せて、新TVCM「かぜに効く」篇(15秒)の放映も開始。CMでは、好評発売中の飲む腰痛薬「ラックル」速溶錠のCMにも出演中のウォルター・アントニー氏がビジネスマンに扮し、「コフト顆粒」の商品特徴を分かりやすくアピールしており、同品の認知度向上に一役買っている。

 「コフト顆粒」は、葛根湯と総合感冒薬の相互作用を一つにしたことで、かぜを早く治す。有効成分として3包(成人1日分)中に、葛根湯エキス2200mg、そしてアセトアミノフェン450mg、クロルフェニラミンマレイン酸塩7.5mg、ジヒドロコデインリン酸塩24mg、ビタミンC500mg(レモン25個分)、ビタミンB24mg、グアイフェネシン250mg、無水カフェイン90mgを配合している。

 ひき始めのかぜに効く漢方薬の葛根湯は、体を芯から温め発汗を促し、発熱を抑える。体の免疫力を高めることで、かぜウイルスに効果を発揮する。そして総合感冒薬の配合成分が、頭痛・鼻水・鼻づまり・くしゃみ・関節の痛みなど、かぜの諸症状に効果を発揮する。この二つのかぜ薬の作用を生かしたのが特徴。

 1回量はそれぞれ、15歳以上の成人は1包、11歳以上15歳未満は3分の2包、7歳以上11歳未満は2分の1包、3歳以上7歳未満は3分の1包、1歳以上3歳未満は4分の1包──というように、1歳以上の赤ちゃんから大人まで服用できる。

 同社によると、かぜのひき始めの人たちに実際に服用してもらったところ、9割以上が効いた(確かに効いた、効いたの合計)と回答するなど、高い効果を実感していたという。税別希望小売価格は12包1300円。年間売上目標を4億円と設定している。




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