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不祥事大流行

2007年10月31日 (水)

◆何度目かの官僚による不祥事大流行の時期を迎えたようだ。防衛省事務方トップの接待まみれ、厚生労働省によるC型肝炎に感染した危険性がある患者リストの忘失や隠蔽と、ここまでは役人が起こしそうな事件ではある
◆しかし、役所の中でも国家予算という圧倒的な力を持つ財務省の役人が、よりによって集団強姦の容疑者として捉えられ、次いで、年金問題で最も襟を正さなければならない社会保険庁の職員が痴漢で逮捕されてしまっては、開いた口もふさがらない
◆民間人と官僚で分けてしまえば、人口が多い民間人が犯す犯罪の方が多いのは当たり前だが、権力を持った少数の人間が民衆の模範となるべきだろう。権力を持った人間が犯罪に染まっていく事態は、日本の官僚制度の元となった中国の今昔を見れば、至極当然のように思えてくる
◆もっとも、中国では賄賂でも極刑になった例もあり、厳しく処罰されるようだ。過去の態度を反省して、政治家や官僚の規範が強化されたはずである。国民が愛想を尽かす前に、今こそ、より高い倫理観と行動規範が求められる時だ。




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