日本医療研究開発機構=一般向けのAMEDフォーラム「日本から新薬・新治療を世界へ」を19日13時から、東京内幸町のイイノホールで開催する。フォーラムでは、臨床研究・治験の信頼性の回復とより一層の推進を目的に、一般の参加者に対して分かりやすく臨床研究・治験の意義・重要性が解説される。
当日は、岸本忠三大阪大学特任教授による基調講演「世界初の新薬はこうしてうまれた!―大学からの創薬・誕生秘話」のほか、藤原康弘(国立がん研究センター中央病院副院長)、本望修(札幌医科大学神経再生医療学教授)、花井十伍(全国薬害被害者団体連絡協議会代表世話人)、末松誠(日本医療研究開発機構理事長)の4氏によるパネルディスカッション「日本から新薬・新治療を世界へ」が行われる。
詳しくは、AMEDホームページ参照。