◆春は新たなスタートにふさわしいと考える人は多い。そうした中、ユニ・チャームの「春の掃除に関する意識調査」(20~50代既婚女性6429人対象)では、9割を超える人が「春を気持ちよく過ごすために、掃除をすることは有効」とした
◆一般的に日本の掃除需要期は年末とされているが、同社によると、欧米では暖かくなる春にかけて、冬の間に溜まったホコリを取り除く「スプリング・クリーニング」が主流になっているという
◆同社の調査でも、「春は掃除に適している季節」と約8割の人が回答。その理由として8割以上の人が、「気温が上昇し、換気をしながら掃除ができるため」と答えている
◆4月に入り、国内でも気温が上昇し始め春の訪れを感じさせている。この春の訪れを機に、これまであまり掃除が得意ではなかった人、忙しさなどを理由についつい後回しにしてしまっていた人なども、掃除をして奇麗になった部屋で気持ちを新たにしてみてはどうだろうか。それが、新たなスタートの第1歩となるかもしれない。
「スプリング・クリーニング」
2016年04月08日 (金)
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