TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【大日本住友製薬】製品導入とM&A‐多田社長、積極投資に意欲

2016年10月31日 (月)
多田社長

 大日本住友製薬の多田正世社長は27日の中間決算説明会で会見し、「製品導入やM&Aに対して1500億~2000億円の積極的な投資を行い、国内外の新製品の充実を図っていく」方針を語った。また、開発中の抗癌剤「ナパブカシン」は、「ブライター試験(胃または食道胃接合部腺癌/併用、米国・日本)の進捗状況を勘案し、日米での申請予定を従来の2017年度から18年度に変更する」と明らかにした。

 製品導入やM&Aに対する積極的な投資では、予定している投資額のうち、659億円を今年10月のシナプサス買収にあてた。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術