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プレミアムフライデーの限界

2017年3月6日 (月)

◆初の「プレミアムフライデー」が2月末に実施された。午後3時に帰宅し、普段できないことをしたり家族とゆっくり過ごすことが目的だが、明るいうちから職場仲間と飲み会に出かけたりする様子がテレビニュースなどで放映されアピールに余念がなかったが、その受け止めは様々だった
◆飲食、旅行業界なども大々的にプレミアムフライデーに備えたプランを用意していたが、週末旅行のような大がかりな仕掛けは空振りに終わったようだ。プレミアムという言葉だけが先走り、ここぞとばかり「消費」を強要するかのような全体的なムードに違和感を感じた人も多いのではないだろうか
◆そもそも有給休暇の消化率はどうなのか、残業はどうなのか。労働環境の改善が進まない中、プレミアムフライデーというイベントによって本質を覆い隠してしまっては意味がない
◆結局はもっとゆとりある生活を実現し、精神的な余裕から消費につながるようなライフスタイルを実現しない限り、働き方改革は難しい。そこが官製イベントの限界かもしれない。




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