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ソフトCLで眼の真菌感染‐米FDAが注意喚起

2006年4月12日 (水)

 米国食品医薬品局(FDA)は10日付で、ソフトコンタクトレンズの使用者などに重篤な眼の真菌感染症の報告件数が増加していることを公表すると共に、関係者に注意喚起を促した。

 FDAによると、300人の真菌感染者のうち、28人がソフトコンタクトレンズを使用しており、さらに28人のうち26人は、米ボシュロム社製のソフトコンタクトレンズ洗浄液を使用していたという。既に同社は、自主的にコンタクトレンズ洗浄液「レニューモイスチャーロック」の出荷停止の措置をとった。

 FDAでは、ソフトコンタクトレンズの使用者に対し、取り扱う前には手指を石鹸でよく洗い、乾かすなどの注意を払うよう呼びかけている。

 一方、米国で出荷停止となったレニューモイスチャーロック(有効成分アレキシジン)について厚生労働省は、日本には薬事法上の承認がなく、国内では製造されていないとしている。国内で流通しているボシュロム社製のソフトコンタクトレンズ用洗浄液としては、米国でも市販されている「レニュー」「レニューマルチプラス」(有効成分は共にポリヘキサニド)などがあるが、これらは製品出荷前に無菌試験が実施されているという。




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