本ワークショップでは、各企業とPMDAからの課題講演を通して、CTDとRMP、添付文書及びその他の製造販売後に使用される資材の医薬品情報のメッセージの一貫性など、CTDを軸としたメディカル・コミュニケーションに介在する現状の課題及びその原因を把握・考察し、今後のあるべきメディカル・コミュニケーションの姿を関係者で共有する。その上で、その実現のためにどのような対応が可能なのかを、パネルディスカッション及びグループワークを通じて議論する。
日時
2017年12月12日(火)
場所
日本橋ライフサイエンスハブ(東京都中央区)
主催
DIA Japan(URL www.diajapan.org)