合同研修会0114
[1]統合失調症では第2世代抗精神病薬を中心とした治療が行われている。その最新の現状と課題について勉強する。[2]患者の満足度を向上させるイメージが出てくるところ、本来患者が求めている精神的な希望は何なのかを勉強します。共感するためのテクニックを学びます。[3]大日本住友製薬の経口糖尿病薬について学びます。段階や種類など多岐にわたる中で適正な採用薬を学びます。[4]統合失調症の薬物療法で問題となる患者の糖脂質代謝異常について最先端の先生から研究成果を学びます。
【講演1】9:50~11:20 座長 西熊谷病院 主任 渡邊 康一
「統合失調症の最新の薬物治療」
医療法人大壮会 久喜すずのき病院 副院長 島田 秀穗 先生
【講演2】11:30~13:00 座長 平沢記念病院 薬剤科 薬局長 白石 佳子
「患者は何を求めているのか? ―患者満足理論と患者への共感技法―」
現代医療問題研究所所長・群馬大学大学院非常勤 講師 杉本 ゆかり 先生
【製品情報】13:55~14:20
「大日本住友製薬の経口糖尿病薬」
大日本住友製薬 埼玉支店 渡部 和仁 先生
【講演3】14:20~15:50 座長 秀和会 秀和総合病院 薬剤部長 日比 徹
「統合失調症患者の糖脂質代謝異常」
新潟大学医歯学総合病院 精神科 講師 須貝 拓朗 先生
日時
2018年1月14日(日)9:40~15:50(9:15受付開始)
場所
ソニックシティ 602.601会議室
さいたま市大宮区桜木町1-7-5
参加費
会員 2,000円 埼玉県病院薬剤師会または共催・後援団体会員
非会員 3,000円
※但し【講演3】のみ受講の方の参加費は 会員1,000円、非会員2,000円
すべての講演(第33回精神科薬物療法研修会)を受講の場合
埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター(G15)認定単位 3単位
日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師制度(P04) [1]V-2、[2]III-1、[3]III-2 各1単位
精神科薬物療法認定薬剤師認定申請対象講習会認定 2.25単位・4.5時間(申請中)
日本糖尿病療養指導士薬剤師更新単位(第2群) 0.5単位(申請中)
【講演3】(第16回臨床業務実践講座「糖尿病」)のみ受講の場合
埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター(G15)認定単位 1単位
日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師制度(P04)III-2 1単位
日本糖尿病療養指導士薬剤師更新単位(第2群) 0.5単位(申請中)
※(研修受講シールG15またはP04、専門申請もいずれかひとつとなります)
連絡事項
・シールの希望に合わせ【講演1】または【講演3】の開始時刻に遅れないようにご参加ください。遅れた場合にはまたは中途退場者には「専門領域認定のための研修単位は付与されません。
・受付では会員番号記載が必要です。
・各々専門認定薬剤師認定申請対象講習会として受講し、「講習会受講証」の交付を希望の方は講習内容について講演終了後に各々200~300字以内で自己の成果をレポートにまとめてください。
・専門・認定薬剤師の取得を申請されていない方も是非ご参加下さい。
・昼食は各自で済ませて下さい。会場内では飲食はできません。(近隣にレストラン有り)
申し込み先
埼玉県病院薬剤師会事務局 FAX 048-776-9386
申込締切日
平成30年1月5日(金)
※準備の関係でなるべく早めにお申込み下さい。
※P04シール希望者は、当日会員番号が求められます。
問い合わせ先
埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター TEL 048-776-9385
2018年 注射薬・抗がん薬(無菌調製)実技研修会
埼玉県内の注射薬混合調製の業務推進と技術向上のため、それに関する講義および実技研修を実施する。参加者はOSCE用のキャビネット内にて、実際のPPEを装着してもらい、模擬薬を用いて調製の実技体験をしてもらう。
研修内容
[1]注射薬・抗がん薬無菌調製に関する講習(AM9:40-10:40)
講師:草加市立病院 伊藤 剛貴先生
[2]注射薬・TPN等による無菌調製に関する講習(AM10:50-11:50)
講師:自治医科大学附属さいたま医療センター 立石直人先生
[3]実技研修TPN及び抗がん薬(無菌調製)混合調製(PM1:00-5:00)
日時
2018年1月28日(日)午前9:30~午後5:00(昼食休憩:1時間)
*午前9時より受付開始します。
場所
日本薬科大学 研究実習棟5F:OSCE実習室(多目的実習室)
〒362-0806 埼玉県北足立郡伊奈町小室10281
電話番号 048-721-1155
募集人数
20名(原則、輸液や抗がん薬調製の未経験の方)
※申込が募集人員を上回る場合、過去の参加実績を考慮して御参加をお断りする場合がございます。あらかじめ、ご了承下さい。
その他
費用(昼食費を含む)会員:3,000円 非会員:6,000円
会員証を必ず受付に提示して下さい。
現地集合 交通費各自負担
《埼玉県病院薬剤師研修センター(G15) 実習研修 3単位申請中》
《日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師制度(P04)II-1 4単位申請中》
研修受講シールG15またはP04はいずれか一つの付与です)
申し込み期限
2018年1月19日(金)
※申し込み先 羽生総合病院 薬剤科 川田まで(FAX048-563-2170)
※埼玉県病院薬剤師会ホームページを閲覧後、必要事項をご記入の上お申し込み下さい。
※日程表など詳細は、後日、参加の先生方のみにお知らせいたします。
第17回臨床業務実践講座「糖尿病」
2017年に高齢者糖尿病診療ガイドラインが発せられた。超高齢社会を向かえますます薬物療法に注意を払わなければならない時代となった。高齢患者を安全で効果的な薬物療法への患者支援について講演される。
【製品紹介】19:30~19:45
『インスリン製剤について』
ノボ ノルディスク ファーマ株式会社
【教育講演】19:45~21:15
座長 秀和総合病院 薬剤部 部長 日比 徹 先生
『高齢者糖尿病に対するアプローチ~注射薬を用いた治療戦略~』
川口市立医療センター 糖尿病内分泌内科 副部長 金澤 康先生
テーマ
『高齢者糖尿病患者への安全なインスリン療法』
日時
2018年1月24日(水)19:30~21:15
場所
さいたま赤十字病院 2階 多目的ホール
埼玉県さいたま市中央区新都心1番地5
TEL:048-852-1111(代)
参加費
会員 1000円(会員証を必ず受付に提示してください)
非会員 2000円
お知らせ
研修開始時間より遅れて参加した場合または中途退場者には「専門領域認定のための研修単位」(日本糖尿病療養指導士認定単位)は付与されません。
また、研修会開始時間より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター認定単位は付与されません。(遅刻した場合でも会費を納めることで研修会の聴講は可能です。)
※申し込み方法:別紙に必要事項を記入の上FAXにてお申し込み下さい。
※教育講演においては、参加される方からの回答をリアルタイムにて集計いたします。集計方法は携帯電話を使用いたしますのでご持参下さい。
問い合わせ先
埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター TEL 048-776-9385
第287回 病院薬学研修会
外用薬を理解するための皮膚構造、軟膏とクリームの使い分け等外用薬をよりよく使用するため病態を解説していただきながら、基剤の混合を含め製剤の特性を講演していただく。皮膚科医はなぜその外用薬を処方しているのかを解説していただき、外用薬の適切な薬物療法を研修する。
【講演1】19:00~19:15
「帯状疱疹の病態とアメナメビル錠」
マルホ株式会社 さいたま営業所 森 健二 先生
【講演2】19:15~20:45
座長 埼玉県病院薬剤師会理事 山内 雅夫
「皮膚科医はなぜその外用薬を処方しているのか?~難治性皮膚疾患からアナタの美白まで~」
医療法人社団 廣仁会 札幌皮膚科クリニック 副院長 安部 正敏 先生
日時
2018年1月25日(木)19:00~20:45
場所
ソニックシティ 906会議室
さいたま市大宮区桜木町1-7-5 TEL 048-647-4111
参加費
会員 1000円(会員証を必ず受付に提示してください)
非会員 2000円
※当日記名帳記入時、シール区分により受付テーブルが分かれています。また記名は施設名、氏名の後に会員番号の記入をお願いします。
※下記の会場でも同時刻に研修会に参加できます。
・埼玉医科大学国際医療センター(定員 約40名)
・獨協医科大学埼玉医療センター(定員 50名)
駐車場が満車の場合がありますので公共の交通機関でご来場ください。
・秩父市立病院(定員 20名)
・川口市立医療センター(定員 約25名)
・小川赤十字病院(定員 20名)
※今回、川越会場は施設の都合上、ございません。ご注意下さい。
※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター(G15)認定単位 1単位
※日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師制度(P04)V-1 1単位申請中
(研修受講シールG15またはP04はいずれか一つの付与です)
※研修シールは、アンケートと引き換えに講演会終了後にお渡しします。研修会開始時間より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター認定単位は付与されません。(遅刻した場合でも参加費を納めることで研修会の聴講は可能です。)
問い合わせ先
埼玉県病院薬剤師会生涯研修センターTEL 048-776-9385