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「ICD-11」に「ゲーム症・障害」を掲載

2018年1月15日 (月)

◆WHOが今年公開予定の国際疾病分類(ICD)の最新版「ICD-11」に「ゲーム症・障害」を掲載する。昨年末、トルコで開かれた依存症に関する会議で最終草案を確認し、今回の決定となった
◆WHOによるゲーム障害の定義は「人生における他の関心事よりもビデオゲームをすることが優先される」ことだ。「ゲームの優先度が人生の他の興味の全てに優先する状態まで拡大した場合」を指す
◆具体的な症状として「問題が起きてもゲームを続ける」など「生活の他の面に悪影響が生じていてもゲームをやめられず、そうした症状が1年以上続いている状態」を挙げている
◆自室やネットカフェで寝る間も惜しんでゲームに没頭し、死亡する事件が海外を中心に報じられている昨今、「ゲーム依存症」への関心は世界的に高まっている。正式な疾病として定義されることで、今後の診断や治療に大きな影響を与えるだろう。今回の決定を契機に、酒やたばこと同様、「ゲームも気晴らし程度にとどめる」自己規制の重要さを改めて認識したい。




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