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IoTを活用した糖尿病重症化予防

2018年2月26日 (月)

◆糖尿病患者の重症化予防については各方面で様々な取り組みが実施されているが、長期治療の中での課題は、治療脱落防止に向けた効果的な自己管理の方法。そうした中、日本糖尿病学会などが中心となり「IoT活用による糖尿病重症化予防法の開発を目指した研究(PRISM-J)」がスタートした
◆2型糖尿病患者の活動量、体重、血圧等を取得しながら、スマホのアプリからのメッセージによる介入で、患者の行動変容やHbA1c等の改善効果について検討する。2000人の患者を対象としたRCTによる大規模臨床研究で、約2年間を想定している
◆またAIを活用し、糖尿病の予防や健康改善に資する因子あるいはその組み合わせを見出し、個人の行動変容や糖尿病の予防、管理、改善を促すアルゴリズムの開発も目指す
◆この研究で効果が実証できれば、IoTが診療に重要なツールであることを糖尿病診療ガイドラインに記載するためのエビデンスとする狙いもあるようだ。糖尿病患者の重症化を防ぐ成果が出ることを期待したい。




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