〈組織改正〉
◇創薬部門:[1]創薬第1研究所と創薬第2研究所を創薬研究所と骨・関節研究所に改編する[2]創薬研究所に評価研究部を設置[3]骨・関節研究所に創薬化学研究部と創薬評価研究部を設置する[4]医薬開発研究所の物性・動態研究部と薬理・安全研究部を薬理・動態研究部と安全性研究部に改編し、物性・動態研究部の理化学研究機能を製薬技術研究所へ移管する[5]医薬開発技術部門より製薬技術研究所を移管し、その下に製薬研究部と医薬開発研究所から移管した理化学研究部を設置[6]POC部を廃止し、その機能を医薬開発部門と創薬推進部に移管する
◇医薬開発技術部門:[1]部門名称を医薬開発部門に改称[2]製薬技術研究所を創薬部門へ移管[3]海外臨床開発体制強化のため、医薬海外開発部を新設し、「テイジン・アメリカ」と「医薬ロンドン事務所」をその直下組織とする
◇SAFHS事業推進部:超音波骨折治療器「SAFHS」の保険適応拡大に伴い、骨領域におけるプロモーション体制のさらなる強化と事業拡大の加速を実現するため、「帝人在宅医療」の「SAFHS事業推進部」を廃止し、「医薬営業部門」に「SAFHS事業推進部」を新設する ◇在宅医療企画技術部門:[1]在宅医療開発企画部と在宅医療開発部を統合して在宅医療開発推進部に改称し、その下に医療技術研究所を位置づける[2]在宅医療開発部の一部機能を担う製品技術グループを新設[3]設計・商品化研究部を製品開発グループに改称し、生産技術センターより移管される生産技術グループとの両グループの上位組織として医療機器製品開発部を置く
◇生産技術センター:生産技術グループを在宅医療企画技術部門の医療機器製品開発部に移管する
〈役員人事〉取締役吉川勝