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大学院のあり方は

2008年4月23日 (水)

◆4月に新年度を迎え、薬学教育6年制もスタートして3年目に突入した。実務実習や共用試験、第三者評価などの課題に対する検討が着々と進んでいる。それと同時に、6年制薬学部の大学院のあり方を語る機会が増えてきたように思う
◆そのような状況の中、先日開催された日本学術会議主催のシンポジウムで文部科学省の三浦公嗣医学教育課長が、6年制薬学部の大学院について言及。薬剤師養成を柱に掲げる6年制薬学部の大学院においても、研究者養成を行っていく必要があると指摘した
◆薬学教育の年限延長が決まった際には、「6年一貫」は薬剤師養成、「4+2」は研究者養成という考えで両コースが並立したという経緯がある。しかし三浦課長は、4年制の学生だけで今後の研究分野を担っていけるのかと疑問を投げかけた格好だ
◆薬剤師資格を取得し、医療現場や患者の気持ちを理解した上で研究を続けることは貴重である。「薬剤師養成」「研究者養成」と、それぞれを型にはめてしまうのではなく、医療に貢献できる人材を養成するという観点から、大学院のあり方も検討する必要があるのではないか。




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