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【九大農学系グループ】アクチノバクテリア、ミスマッチ修復機構を解明‐薬剤耐性の仕組み理解に期待

2018年06月12日 (火)

 九州大学農学研究院の石野園子准教授は、フランスのトップ研究機関の一つであるEcole Polytechniqueの研究チームとの共同研究により、これまで謎とされていたアクチノバクテリアのグループのミスマッチ修復機能について明らかにした。

 生物は、遺伝情報を担うDNAが傷つけられた際に、それを修復する能力を備えている。DNAはA-T、G-Cの塩基対から構成されているが、それ以外の組み合わせはミスマッチ塩基対と呼ばれ、そのまま放っておくと遺伝子突然変異の原因となる。


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