埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター 研修会 2018/09

2018年07月12日 (木)

第88回抗がん剤研修会(集中講義)

抗がん剤治療の基礎知識および保険薬局と病院薬剤師の立場から教訓から得られた患者への指導と介入方法・新たな業務展開を含めて服薬管理を中心に研修する。また、会員の各癌領域の治療及びがん化学療法の知識の習得、実践、最近のトピックスを研修する。癌専門薬剤師の活動についてもを知る。

日時

2018年9月9日(日)9:30~16:50(受付開始:9:00)

場所

日本薬科大学 講義棟3 723講義室

内容

9:30~10:15【講演1-1】知っておこう!
「抗がん薬の基礎知識(乳がん・ホルモン剤)」

10:20~11:05【講演1-2】知っておこう!
「抗がん薬の基礎知識(乳がん・内服抗がん薬)」
埼玉医科大学病院 薬剤部 豊田えり 先生

11:15~12:00【講演2-1】乳がん領域における経口抗がん薬による癌化学療法の豆知識!~外来処方せんから読み解く~partI

12:05~12:50【講演2-2】乳がん領域における経口抗がん薬による癌化学療法の豆知識!~外来処方せんから読み解く~partII
愛友会上尾中央総合病院 薬剤部 中里 健志先生

12:50~13:40 ※※※※※【昼 食】※※※※※

13:40~14:25 【講演3-1】「研修事業に関する取り組み・病院薬剤師との連携」

14:30~15:15 【講演3-2】「保険薬局薬剤師ができる副作用マネジメント」
アインホールディング運営研修部 運営研修課 松村 敦子先生

15:20~16:50 【特別講演】「抗がん剤分割使用に関する制度を理解しよう!」
国立がん研究センター東病院 臨床研究支援部門 研究企画推進部 安全管理室長
治験事務局 薬剤部 米村雅人先生


≪埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター集合研修(G15)4.0単位≫
≪日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師制度(P04)4.0単位≫
≪日本病院薬剤師会 がん薬物療法認定講習会 3.0単位≫
≪日本臨床腫瘍薬学会外来がん治療認定薬剤師の認定講習会認定単位(3単位)≫
(研修受講シールG15またはP04はいずれか一つの付与です)

参加費

会員 2000円(会員証を必ず受付に提示してください)
非会員 3000円

お知らせ

「がん専門・認定薬剤師講習会受講証明書」の発行を希望する方は、必ず、講習会受付で勉強会開始前に申し出てください。受講証明書は講習会終了時に成果報告書と引き換えに受付で交付します
研修会開始時間より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には、埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター認定単位は付与されません。
(遅刻した場合でも参加費を納めることで研修会の聴講は可能です。)

*当日記名帳記入時、シール区分により受付テーブルが分かれています。また記名は施設名、氏名の確認後に会員番号の記入をお願します。
*駐車場は、台数が限られております。出来る限り、公共の交通機関をご利用ください。
*飲食は、講堂内では、所定の場所にてご利用ください。
*学内では、コンビニエンスストアしかありません。昼食は、各自、用意してください。
*スライド資料等の用意がございますので参加人数の把握のため、事前申し込みによるご協力をお願い致します。

問い合わせ先

埼玉県病院薬剤師会 事務局 048-776-9385

第291回 病院薬学研修会

慢性腎臓病は腎障害(尿、画像診断、血液、病理)、もしくは糸球体濾過量の正常の6割未満への低下が3ヶ月以上持続した病態である。CKDでは腎不全への進展リスクだけでなく心血管疾患発症リスクが上昇する。CKDの原因のなかでも糖尿病性腎症は腎不全に進展し透析導入となることが多い予後の悪い疾患である。糖尿病性腎症をはじめとしたCKD患者の予後を改善するには生活習慣や薬物療法などの集学的治療および適切な診療連携が重要である。今回、糖尿病性腎症を中心としたCKD診療のポイントについてご講演いただく。

【講演1】19:00~19:15
「腎臓病患者の関連薬剤について」
扶桑薬品工業株式会社 東京第二支店 広瀬 霞 先生

【講演2】19:15~20:45 座長 埼玉県病院薬剤師会理事 眞壁 秀樹
「慢性腎臓病(CKD)診療のポイント-糖尿病性腎症を中心に-」
自治医科大学附属さいたま医療センター 腎臓内科 教授 森下 義幸 先生

日時

2018年9月20日(木)19:00~20:45

場所

ソニックシティ 602会議室
さいたま市大宮区桜木町1-7-5 TEL 048-647-4111

参加費

会員 1000円(会員証を必ず受付に提示してください)
非会員 2000円


※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター(G15)認定単位 1単位
※日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師制度(P04)V-2 1単位申請中
(研修受講シールG15またはP04はいずれか一つの付与です)
《重要なご案内》受付時に提示いただく会員証は新様式(ピンク色)です。
※下記の会場でも同時刻に研修会に参加できます。
・川越赤心クリニック(定員 約40名)
駐車場がありませんので公共の交通機関でご来場ください。
・埼玉医科大学国際医療センター(定員 約100名)
・獨協医科大学埼玉医療センター(定員 50名)
駐車場が満車の場合がありますので公共の交通機関でご来場ください。
・秩父市立病院(定員 20名)
・川口市立医療センター(定員 約25名)
・小川赤十字病院(定員 20名)
・深谷赤十字病院(定員 30名)
※研修シールは、アンケートと引き換えに講演会終了後にお渡しします。
研修会開始時間より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター認定単位は付与されません。(遅刻した場合でも参加費を納めることで研修会の聴講は可能です。)

問い合わせ先

埼玉県病院薬剤師会生涯研修センターTEL 048-776-9385

第122回 輸液・栄養管理研修会

多剤併用に伴う薬物有害事象やアドヒアランスの低下など多くの課題がある。今回、薬剤師の視点で高齢者に対するポリファーマシー対策や栄養療法支援について、基本~最近の話題について講演頂く。

【情報提供】19:00~19:15
『高齢者の栄養剤について』
テルモ株式会社 首都圏学術 大塚 亜紀子 先生

【講演I】19:15~19:30
『ワンポイントレクチャー』
埼玉医科大学総合医療センター 薬剤部 井上芳洋

【講演II】19:30~21:00
座長 東京都健康長寿医療センター 薬剤部 表 壮一郎
『薬剤師が行う高齢者のポリファーマシー対策と栄養支援』
新潟南病院 薬剤部 武藤 浩司 先生

日時

2018年9月11日(火)19:00~21:00

場所

ウェスタ川越 2階 市民活動室1
川越市新宿町1-17-17 TEL 049-249-3777(代)

参加費

会員 1000円 埼玉県病院薬剤師会または共催・後援団体会員会員証を必ず受付に提示してください。
非会員 2000円


※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター(G15)認定単位 1単位
※日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師制度(P04)III-1 1単位申請中
(研修受講シールG15またはP04はいずれか一つの付与です)
※当日記名帳記入時、シール区分により受付テーブルが分かれています。また記名は施設名、氏名の後に会員番号の記入をお願いします。
※研修シールは、アンケートと引き換えに講演会終了後にお渡しします。
※開始から30分経過したのちに受付された場合は、生涯研修シールをお渡しすることはできませんので、ご注意下さい。ただし、研修会への参加は可能です。
※講演では、リアルタイムアンサーシステムを使用するため、携帯電話をお持ちください。

問い合わせ先

埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター TEL 048-776-9385

合同研修会0930(第35回精神科薬物療法研修会・第13回埼玉緩和薬物療法研修会)

今回は精神科領域研修部会と緩和医療研修部会の合同研修会です。各々の講演内容にご注目ください。

【講演1】9:50~11:20
「緩和ケア領域で使われる抗精神病薬~制吐薬としての効果と注意すべき副作用~」
埼玉県立がんセンター薬剤部 薬剤師主任 武井 大輔 先生

【講演2】11:30~13:00
「精神科薬物療法と就労支援(仮)」
住吉偕成会 住吉病院 院長 中谷 真樹 先生

【製品情報】13:55~14:20
「抗精神病薬エビリファイLAIについて(仮)」
東和薬品(株) 筑井 洋 先生

【講演3】14:20~15:50
「がん患者の心理的ケア(仮)」
国立がん研究センター中央病院精神腫瘍科長 清水 研 先生

日時

2018年9月30日(日)9:40~15:50(9:15受付開始)

場所

ソニックシティ 国際会議室
さいたま市大宮区桜木町1-7-5

参加費

会員 2,000円 埼玉県病院薬剤師会または共催・後援団体会員
非会員 3,000円


※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター(G15)認定単位 3単位
※日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師制度(P04)
[1]V-1、[2]III-1、[3]V-3 各1単位
※神科薬物療法認定薬剤師認定申請対象講習会認定 2.25単位・4.5時間(申請中)
(研修受講シールG15、P04はいずれかひとつとなります)

連絡事項

  • 会員証は新しいもの(ピンク色)を提示してください。
  • 各々専門認定薬剤師認定申請対象講習会として受講し、「講習会受講証」の交付を希望の方は講習内容について講演終了後に各々200~300字以内で自己の成果をレポートにまとめてください。
  • 専門・認定薬剤師の取得を申請されていない方も是非ご参加下さい。
  • 昼食は各自で済ませて下さい。会場内では飲食はできません。(近隣にレストラン有り)

問い合わせ先

埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター TEL 048-776-9385



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