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薬局は熱中症対策の実施を

2018年7月30日 (月)

◆最高気温が35℃以上を超える猛暑が連日続いている。東京都でも青梅市で40.8℃と観測史上初の40℃超えを記録した。高齢者を中心に熱中症による死者が相次ぎ、気象庁は猛暑を命に危険を及ぼす「災害」との認識を示す異常事態だ
◆猛暑は日本に限らず、気候変動の影響で世界的なリスクとなっている。英国の超党派議員がまとめた報告書では、猛暑が常態化して2050年代までに熱波による死者が3倍に増えるとしている
◆このような猛暑が続く中では、特に高齢者の熱中症対策が重要になる。大分県は今月から県内の薬局など575カ所に「熱中症一時休憩所」を設置した。こうした取り組みは埼玉県や八千代市などで広がっている
◆地域で熱中症予防の重要な拠点となるのが薬局だ。今年から日本保険薬局協会が熱中症啓発活動を開始した。これまで個別企業の取り組みはあったが、組織的な活動は国民へのアピールにつながる。薬局をめぐる様々な議論が噴出しているだけに健康サポート薬局としての熱中症対策を一つの試金石にしたい。




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