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患者へのアプローチを積極的に

2018年8月8日 (水)

◆国家戦略特区におけるテレビ電話などを使った薬局薬剤師の遠隔服薬指導が注目を集めている。愛知県や福岡県福岡市、兵庫県養父市での実施が承認され、既に運用が始まった区域もある。現在のところ患者や家族からの評価は悪くないようだ
◆この取り組みを踏まえて薬局薬剤師は、患者への情報提供は対面がいいのか、非対面がいいのかということを意識しがちだが、ほかにも考えるべきことはある。患者との接点をどの手段で構築するかではなく、接点をいかに増やすのかを意識してほしい
◆患者に薬を渡した後、次回の診察までの間に行うモニタリングが重要だ。服薬状況や効果、副作用を把握し、薬剤師からの提案も含めて医師にフィードバックする。その繰り返しによって、より良い薬物療法が実現する
◆薬局から積極的にアプローチする姿勢が欠かせない。実際に、患者に電話をかけて状況を聞いている薬局も存在する。電話のほか今後は、各種ICTツールも活用できるだろう。現在の法規制下でも行える、非対面のモニタリングの充実が先決だ。




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