本年は塩野義製薬株式会社の澤田 拓子氏を大会長に迎え、未曾有の変革の時代にイノベーション創出とグローバルヘルスへの貢献を、どのような連携の下で進めていくかについて、様々な角度から議論を展開する。
基調講演では、EMAのGuido Rasi長官、並びに、東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センターの宮野 悟先生にご登壇いただく。そして、日本年会では初の試みとなる薬事規制当局国際連携組織(ICMRA:International Coalition of Medicines Regulatory Authorities)のInnovation ProjectメンバーによるDIAmond Sessionを開催する。また、3日目午後のDIAmond Sessionでは、「Innovative Clinical Trials: 臨床試験の未来予想図」と題して、様々な技術革新と環境変化を想定した臨床試験の将来の姿について産学官のトップに熱い議論を展開いただく。その他、各国薬事規制の最新動向、臨床試験におけるICTの活用、Precision Medicine、遺伝子治療、患者参画推進など、最先端の情報を提供・議論するセッションが用意されている。更に、毎年恒例の、PMDAとのオープンな意見交換が出来るPMDAタウンホールを開催する。
日程
2018年11月11日(日)~13日(火)
会場
東京ビッグサイト(有明)
東京都江東区有明3丁目11番1号
申込み
申込みは第15回DIA日本年会ウェブサイトより
※35歳以下の参加者を対象に若手割引あり
※9月11日(火)まで超早期割引価格で申込受付中
問い合わせ
DIA Japan(URL www.diajapan.org)