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【医薬基盤・健康・栄養研究所】企業と連携し予測モデル確立へ‐毒性や動態、開発早期に把握

2018年10月29日 (月)

 医薬基盤・健康・栄養研究所は、理化学研究所と連携して構築を進めている、医薬品候補化合物の薬物動態や毒性を予測するシステムを2020年4月以降「商用版」として販売する計画だ。公開されている情報に企業が保有する情報を追加して化合物のデータベースを構築し、それを解析して確立した薬物動態や毒性の予測モデルを「商用版」として有料で提供する。そこで得た資金を、社会に広く公開する「基本版」の運用に充てることでこのシステムを長期間維持し、大学や製薬会社に活用してもらいたい考えだ。

 日本医療研究開発機構(AMED)の「創薬支援インフォマティクスシステム構築」事業として15年度から研究を開始した。5年間の研究期間が終了する20年4月以降もこのシステムを維持できるように、枠組みを作り上げる。


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