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業務効率化を患者の利益に

2018年11月30日 (金)

◆さいたま市で薬剤師会と基幹病院の連携が進み始めている。市薬剤師会とさいたま市民医療センターが疑義照会不要の合意書を交わし明日から運用を開始する
◆全国的に珍しくない取り組みだが、注目すべきは同センターが院外処方箋への検査値表記、疑義照会不要の合意書と、相次いでプロトコールに基づく業務を促す一方、薬剤師会も標準様式のトレーシングレポートの運用を始めるなど大都市圏で薬剤師業務の標準化が急ピッチで進められていること
◆医師から聞かれるのも薬局薬剤師への批判でなく、6年制時代にふさわしいプロとしての薬剤師への期待だ。地域レベルでは医師と薬局薬剤師の協力は当然で、業務の標準化、効率化による患者メリットが模索されている
◆こうした動きと厚労省制度部会での薬局をめぐる法改正の議論があまりに乖離していて理解が難しい。医療資源が限られる中、もっと業務の効率化を患者の利益につなげる考え方を前面に出していいのではないか。どうも法改正の方向性と現場感覚が違うように感じる。




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