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製薬企業の受託事業

2019年4月5日 (金)

◆製薬企業が受託を始めている。医療用医薬品事業単体では高収益確保が難しくなる中、他社業務を受託し、サービスプロバイダーとして新たなビジネスモデルを構築する動きだ。特に顕著なのが製造分野で、塩野義製薬は今月、新設子会社に医薬品生産事業を承継し、自社創製の新薬をグローバルでも競争できる価格での製造体制を構築。その後、治験薬製造・分析試験・医薬エンジニアリングなどの受託ビジネスを展開する
◆ツムラも資本提携先の中国平安保険と共同で、分析研究センターを新設し生薬の分析受託事業を始める。海外ビジネスの突破口にする
◆医薬品開発製造受託では、富士フイルムが約1000億円を投じ、バイオジェンのデンマーク子会社を買収した。後発企業らしい戦略だ
◆国内工場の譲渡・閉鎖を行い、製造拠点を再編する企業が増えているが、医薬品製造のサービス化により新薬枯渇の売上減を乗り切る企業もある。ものづくりに秀でた日本企業がグローバル展開していく上での奇手だが、成功できるか注目だ。




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