大塚製薬は26日、岩本太郎専務執行役員医薬品事業部事業部長補佐(大塚ファーマシューティカルD&C担当CEO)が新社長に就任するトップ人事を発表した。前社長の樋口達夫氏は、7月8日に発足予定の大塚ホールディングスの新社長に就任する。
新社長に就任する岩本氏は、1960年生まれの47歳。83年に静岡大学農学部林産学科を卒業し、92年に岐阜薬科大学製剤学研究室で博士号を取得後、94年に入社。その後、新薬開発本部開発部グローバルプロジェクトリーダー、常務執行役員医薬品事業部(大塚ファーマシューティカルD&C出向)を経て、2007年6月には専務執行役員医薬品事業部事業部長補佐(大塚ファーマシューティカルD&C担当CEO)に就任。一貫して米国での開発畑を歩んできた。
今回のトップ人事について、同社は「前社長の樋口氏が約8年間にわたって推進してきた医薬品事業のグローバル展開をさらに拡大するため」としている。
また同社は、併せて役員人事を発表した。新任役員は以下の通り。
代表取締役副社長攝津浩義、取締役副社長OIAA事業担当梅野雅之、常務取締役ヨーロッパ担当アントーニ・ヴィジャロー、常務取締役人事・総務・法務・企画渉外担当渡辺達朗、専務執行役員ライセンス担当兼抗結核グローバルプロジェクトリーダー吉武益広(医薬品事業部)、常務執行役員研究開発本部長池田大治(ニュートラシューティカルズ事業部)、執行役員診断事業部長井上眞(生産本部)、執行役員信頼性保証本部PV部長山内眞也(本社部門)