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厚生労働省は、昨年9月の薬価調査結果にもとづいて先発品、後発品の市場シェアをまとめた。その中で後発品は2005年9月調査時点と比べ、数量で1.9ポイント増の18.7%だった。
前回調査との間で、後発品に関しては処方せん様式の見直しなど、後発品使用促進策が実施されており、後発品のシェアが漸増している。
後発品:数量18.7%(1.9ポイント増)、金額6.4%(0.5ポイント増)。
先発品:後発品なし=数量22.1%(0.7ポイント増)、金額48.3%(0.7ポイント増)。後発品あり=数量34.6%(0.3ポイント減)、金額34.8%(0.6ポイント減)。
その他品目(局方品、漢方エキス剤、生薬、生物製剤、昭和42年以前承認品目):数量24.7%(2.3ポイント減)、金額10.5%(0.7ポイント減)
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