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認知症との「共生」

2019年06月28日 (金)

◆わが国が少子高齢社会となって久しいが、加齢に伴う認知症対策が課題となっている。厚生労働科学研究班の調査では、2012年の65歳以上の患者数は約462万人で高齢者の15%を占めたが、25年には2割に達すると予測している
◆このほど政府は、罹患を遅らせるなどの「予防」に重点を置いた認知症施策推進大綱をまとめた。薬剤師に対しては、服薬指導などで認知症の疑いがある人に早期に気づいて適切に対応することや、患者の状況に応じた服薬指導、かかりつけ医と協働したポリファーマシー対策に取り組むことなどが求められた
◆認知症は根本治療薬が存在せず、国内ではエーザイが患者の歩行や音声などのパターンで将来の認知機能を予測するアプリの投入を計画するなど、予防に向けた取り組みが加速化している
◆大綱では、患者が尊厳と希望を持って認知症と生きる「共生」の実現も目標に掲げた。患者が自信を持って生活できるように、薬剤師も一人ひとりが認知症予防への貢献を考える時期に来ている。




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