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札幌中央病院でPBPM導入

2019年07月01日 (月)

◆札幌中央病院の薬剤師は、外来透析患者の最適な薬物療法を考える役割を担っている。骨・ミネラル代謝異常と腎性貧血の管理を担当。カルシウム、リン、PTH、ヘモグロビンなどの検査値をもとに最適な処方を考え、医師に提案している
◆薬の効き方は患者ごとに異なるため、単回の検査値だけで用量を変更すると効き過ぎる場合がある。薬剤師は表計算ソフトのエクセルを使って長期間の検査値推移や薬物反応性を管理。過去の経緯を踏まえ個々に応じた最適な処方を考えている
◆同院では、こうした薬剤師の役割をプロトコールに基づく薬物治療管理(PBPM)で定めた。PBPMとは、医師らと協働でプロトコールを作成し、その範囲内で薬剤師が一定の役割を担うもの。医師から事前に合意を得ているとして、踏み込んだ業務を行えることが特徴だ
◆PBPMの導入によって医療の効率化や質の向上に薬剤師が貢献できるほか、薬剤師目線で捉えれば職能拡大にもつながる。この枠組みを各地で積極的に活用してもらいたい。




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