TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【アルナイラム】中邑社長「患者掘り起こしが最優先」‐RNAi薬「オンパットロ」

2019年09月24日 (火)
中邑昌子社長

中邑昌子社長

 米アルナイラムの日本法人「アルナイラム・ジャパン」の中邑昌子社長は13日、都内で記者会見し、国内第1号製品として販売を開始したRNAi治療薬「オンパットロ点滴静注」について、「対象患者は希少疾患となるため、まずは患者を見つけることが最優先」と語った。現在開発中の急性肝性ポルフィリン症治療薬「ギボシラン」については、「米国と欧州では来年上半期に承認取得の予定であり、日本では来年中に申請を行いたい」と展望を語った。

 アルナイラムは、RNAiの創薬プラットフォームを強みとする研究開発型企業で、2002年に米国で設立。昨年7月に日本法人を立ち上げた。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術