日程
2020年3月4日(水)~5日(木)
会場
両国のKFCホール
プログラム概要
近年、臨床試験の多くは国際共同治験が占め、日本も「グローバルの一員として競争にさらされる」状況となっている。臨床試験の現場でも、時差や言語の壁を越えた迅速な応答、グローバルロジスティックスへのフレキシブルな順応、日米欧の各局の規制要件を満たした臨床試験オペレーションの対応など、Operationが複雑化している。
Clinical Operationの第一線で活動する方々が、世界の要求水準を満たしつつ、さらに効率的/効果的な治験遂行により“働き方改革”を実現するには?そんな思いに端を発し、本ワークショップでは“働き方改革”を考えるうえで重要な「Clinical Operationの近未来をイメージする」セッションと「現状のあるべき姿についてディスカッションする」セッションを企画した。今回は初めて若手割引を導入し、これから製薬業界を担う方々の積極的な参加も期待している。製薬企業、CRO、SMO、医療機関、アカデミア、PMDAなど臨床試験に携わる関係者の活発な議論によって、臨床試験の現場(Clinical Operation)の明るい未来への光明を見いだせるプログラムとなっている。
問い合わせ
ディー・アイ・エー・ジャパン
URL www.diajapan.org