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アカデミア発創薬の「新たな課題」

2020年02月12日 (水)

◆オープンイノベーションの重要性が高まる中、国の後押しもあって、アカデミア発創薬を推進する動きが日本でも活発になってきたが、「新たな課題も明らかになっている」との有識者の声を聞いた
◆一つは医師主導治験の問題。文部科学省の施策等で医師主導治験の数が増加したのは歓迎すべきことだが、「企業が最終的に引き取るかどうかを意識せずに進められる、出口戦略のない医師主導治験が増えて問題になっている」
◆もう一つは知財戦略。アカデミアの研究者も特許の重要性を意識し、早期に特許を取得するようになったものの、「後で企業が引き受けようとすると、特許の取り方が悪くて使いものにならなかったり、早く取り過ぎてしまって特許切れが目前に迫っていたりする事例がある」という
◆以前は、医師主導治験の枠組みはなく、特許取得の意識も十分ではなかった。取り組みが進んだからこそ、新たな課題が浮かび上がってきたとも言える。問題解決に向けて、この先もPDCAサイクルを回し続けてもらいたい。




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