TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

流通業界の理解と協力必要‐シオノギファーマ・小山氏、GDP実践の課題を解説

2020年03月06日 (金)
小山氏

 シオノギファーマ品質保証部特任次長の小山靖人氏は、大阪市内で開かれたインターフェックスWeek大阪で、2018年に厚生労働省が発出した「医薬品の適正流通(GDP)ガイドライン」に言及。ガイドラインを実践していく上での現状とのギャップや今後に向けた課題について解説した。

 小山氏は、ガイドラインの素案を策定した「医薬品流通にかかるガイドラインの国際整合性に関する研究」メンバーを務めている。ガイドラインについて、「国際的にはWHO(世界保健機関)、EMA(欧州医薬品庁)を中心に、近年制定や改訂が相次いでいるGDPに関して、流通段階における品質確保の中でも特に輸送過程における温度管理への対応が目的」と説明。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術