日本チェーンドラッグストア協会は、第15回セルフメディケーションアワードのグランプリを、鷲見朋子氏(ユタカファーマシー)による作品「店内から店外へ、地域へ飛び出してみた!!」に決定した。準グランプリには、宮村淳史氏(ココカラファインヘルスケア)の「健康なお客様を増やそう―調剤併設ドラッグストアとして」と、高橋尚杜氏(サツドラホールディングス)の「ドラッグストアの登録販売者として求められるもの」の2作品が選ばれた。
同アワードは、昨年9月から作品の応募を開始し、381作品の中から24作品が入選。そのうち8作品を1次発表会に選出した。今回、グランプリを決める発表会を1次と2次の2回に分けて行う初めての試みとしていた。
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